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2010年12月27日 (月)

ラブでんでん君 山原路を蝸歩

いつものように、山原の風景を撮りに出かけた。行きに、けったいなものを見た。

でんでん虫をハート型にデザインした絵を何枚もくっつけた大型の筒状の中に人が入って、くるくると歩道をまわっているのだ。中腰しスタイルの若者が、中で筒をふみつけながらくるくるとまわしていた。

撮影の帰り、また会った。なぜだか急にこの若者と話がしたくなって、車をバックさせて話を聞いた。

神戸出身の大月力(おおつき ちから)くんという。沖縄の南端から北端の辺土岬まで、このラブでんでん君で蝸歩を続け、山原に「愛の道」をつくるという。撮影を許してもらった。遠ざかるラブでんでん君をじっと撮りながら、なにかしら熱いものがこみ上げてきた。懐かしさをエネルギーにして、8分ほどの作品にした。

昨日YOUTUBEにのせてみた。大月力くんに何かのメッセージが寄せられるといいと思った。

「ラブでんでん君」で検索してもらえれば、見られます。大月力くんに会ってみてください。16才の時に阪神淡路大震災を経験したひとりの若者の姿を、今も私は気にしている。

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